【400文字】東京23区で最も雪が積もったのは1970年の25センチ

400文字ニュースまとめ

関東甲信地域では、本州南岸を進む低気圧により雪が強まり、東京都心や横浜市など平地でも積雪が観測されています。気象庁は6日朝まで大雪の可能性があり、積雪や路面凍結による交通への影響に警戒を呼びかけています。午後6時時点の積雪は、草津町が62センチ、飯山市が48センチなどで、都心や横浜市でも2センチの積雪があります。広い範囲で大雪警報が出され、関東甲信では引き続き雪が予想され、東京23区でも8センチの雪が降る見込みです。関東北部山地では40センチ、甲信と箱根から多摩地方や秩父地方にかけては30センチの雪が予想されています。

コメント

過去、東京23区で最も雪が積もったのは、1970年1月26日から27日にかけてのことです。この時の積雪量は約20センチから25センチに達し、都心部でもかなりの積雪が観測されました。この大雪は東京都内での生活や交通に大きな影響を与え、記録的な雪として知られています。

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